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経済誌で味と質部門ランキング1位の味!一番おいしいと選ばれたのが「わんまいる」
わんまいるの冷凍弁当「健幸ディナー」を食べてみました。
わんまいるの健幸ディナーは「日経DUALの食材宅配ランキングの味と質部門1位、総合部門2位」総合第2位
でした。ちなみに総合1位はヨシケイ。
味で1位ってすごくないですか?一番おいしいってことですよ。
で、わんまいるの冷凍弁当「健幸ディナー」の初回お試しセットが 5食セットで3480円・送料別(基本送料850円)=1食866円なので、お試ししてみました。
わんまいるの冷凍弁当、結論から言うと
「すっごい おいしかったです!!!!」
冷凍食品嫌いだったのに、わんまいるのおかげで冷凍食品に目覚めてしまいました。
わんまいるは冷凍お惣菜、お弁当がビニール袋に入って届くので、

「私はビニール袋から出てきた物を食べるようになったのか。私も終わったな(笑)」なんてちょっとショックを受けていたのですが、
食べてみたら、
「なんじゃこれーーーーー!!」

出汁の味が効いていて、すっごくおいしいんです!
「自分で作ったら絶対こんなにおいしく作れない!」って自信を持って言えるぐらいおいしいです。←自信持つところじゃないですが。(笑)
わんまいるを選ぶチェックポイント・特徴・メリット・デメリット
- 味がおいしい!!
元・サンフランシスコ日本国総領事館に公邸料理人、「どっちの料理ショー」出演100回、大阪あべの辻調理師専門学校に38年間勤務して日本料理を教えている和食のスペシャリスト・近藤一樹先生が調理指導をしています。

- 1食の塩分量3.5g未満、平均400キロカロリー以下でヘルシー
大阪の医療専門学校講師の管理栄養士 湯川麻美子先生がメニューを作成しています。
- 湯せん解凍
レンジでチンする冷凍弁当が多い中、わんまいるは湯せんで解凍します。
水で解凍するのもたまにあり、冷凍弁当が入っているビニール袋に「湯せん5分」「流水○分」など指示が書かれています。
レンジでチンする冷凍弁当と比べると、湯せんでさえ面倒に感じる時もありますが、真空パックの急速冷凍だからこその、このおいしさなんだそうで、
レンチンだと、このおいしさをキープできないんだとか。
ビニール袋に入っているので、バラバラにして、冷凍庫のいろんなスキマに入れることができ、他の冷凍弁当と比べて、冷凍庫の中でスペースをとらないことや、小食の方は食べる量をコントロールできるのはメリットです。
また電子レンジがない方も湯せん解凍なので利用できます。
- 魚の骨とり済み

年配の人向けの冷凍弁当だからか、魚の骨を既にとってくれています。
魚の骨をとってくれているのは、子供が小さいので、すごく助かります。
子供に魚を食べさせたいけど、調理に時間がかかる、料金が高い、骨が危ないなどの3重苦で魚料理から遠ざかっていましたが、
3歳の息子も「赤魚の煮つけ」がメインのわんまいるのお弁当をパクパク食べていて、私の魚まで食べていました。
- 賞味期限が長い
わんまいるの冷凍弁当「健幸ディナー」は賞味期限が30日以上あるものを送ってくれるそうで、我が家に届いた5食セットは全て4ヶ月以上の賞味期限があるものばかりでした。
わんまいるを検討するにあたって知っておきたい特徴・デメリット
- 量が少ない
『おいしいから もっと食べたい』と感じるというのもありますが、冷凍弁当の量が少ないです。
これぐらいのボリュームしかない時もあります。

まだまだ育ち盛りの私(40代だけどw)には物足りないです。
偏食がちの3歳の子供も、いつもは小食なのですが、わんまいるの「健幸ディナー」はおいしいからか、ペロッと全部食べて、私の分まで食べようとしています。
この量で満足できたら、ダイエット効果があるんだろうな~とわかってはいるのですが、他の食べ物も必要です。
食が細くなった年配の方には満足かもしれませんが、わんまいるのお弁当はコース料理のオードブルのように感じてしまいます。
でも、味はおいしいので、予算が許す方は1セットと言わず、2セットぐらい食べると満足かもしれません。
またはヨシケイの1食400円以下の激安冷凍弁当と組み合わせるとか。
- 食器が必要
他の冷凍食品はパッケージに入っているので、レンジでチンして食器にうつさずに食べれますが、わんまいるはビニール袋に入っているので、食器が必要です。
食洗器がある人は食器だと自動で洗えるけど、パッケージは手洗いして捨てないといけないから、パッケージのほうが嫌だ!食器のほうがいい という人も。
- 配送料が850円で、割高感があり
初回お試し5食分が税込3,480円+配送料850円=4330円
÷5=1食866円
お試しが終わった後の5食セットは税込4,600円+配送料850円=5450円
÷5=1食1090円
1人分ならまだいいかな・・・というお値段でしょうか。
わんまいるさんは、利用するようになってから、たまたま展示会で従業員の方々に会った時もすごくにこやかで優しかったので、
「こんな素敵な人たちが関わっている料理だからおいしいんだ~」と思うようになり、ますますファンになりました。
宅配弁当って口に入れるものだから会社への信頼感がないと「なんか入れて憂さ晴らしされたりしないかな?」とか思うのですが(笑)、
わんまいるは従業員さんが感謝に溢れていて、信頼できそうでした。
「食の都・大阪」の会社で、従業員28名で、ここまで頑張っているなんて素晴らしいですね!
では、わんまいるの冷凍弁当「健幸ディナー」の5日間通し実食レポートをお伝えします。